3月1日からここまでの馬券(その3)
つづいて、3月15日は2鞍の万馬券的中
1着 ③ツーエムアロンソ (牡4)泉谷楓(54.0)
昇級戦・芝適正不安・新人騎手を嫌ってか低人気でしたが、前走の小倉1勝クラス勝ちのレース、2400のダートとしては遅いペースの先行からラスト3Fのタイムは別格の数字になってます。不良馬場を考慮しても弱い馬とは思えず、1着候補にも抜擢しました。終わってみれば、長距離適正があったみたいですね。
この馬、実は前走の上り指数はメンバー中2位、道中のペース指数が1位なんですね。
それでも勝てないのは、脚質のせいなんでしょうかね。
2020.3.15 中山12R 馬単9-15 64,570円
1着 ⑨ ローレルジャック (牡7)武士沢(57.0)
前走掲示板(5着以内)の馬から、変わり身を見込んで休養明けはプラス材料と見ていました。前走の上り指数は不良馬場ながらメンバー中1位なので、このメンバーでは実力上位だったんでしょうね。過去成績をジックリ見てたら、買えてないかもですが。
2着 ⑮サンマルベスト (牡4)畑端省(57.0)
前走馬券圏内(3着以内)がメンバーに2頭いたので、というのがこの馬を選んだ理由ですが、前走着外の馬から狙える馬が少なかったから買目を回せたのが幸運でした。
しかし、この馬としてもメンバー中上り指数3位なので、勝ち上がりは時間の問題のように思いますが。
あとは、おまけで馬券のみ
2020.3.15 中山10R 馬単2-4 4,420円
今週で去年からの負けを帳消しにできたので
これからが本番です。
3月1日からここまでの馬券(その2)
つづいて、3月8日 中京最終レース
2020.3.8 中京12R 馬単12-8 15,440円
やっぱり、最終レースが荒れるんですね。
ここでも2着に人気薄が逃げ粘っての波乱。
1着 ⑫ロイヤルパールス (牡5)荻野極(57.0)
先行力指数はメンバー中1位なので
短距離戦ということもあり、軸馬に選択
2着 ダノンチャンス (セン6)菱田裕(57.0)
前走着外かつ着差1秒以内の馬から、休み明けでの変わり身を期待して
短距離ダートなら休み明けでも走れる、とメモメモ。
前走内容の指数の意味は、左から
①:道中のペース
②:後半3F
③:①に対する②の値の価値を独自に計算したものです。
3月1日からココまでの馬券(その1)
3月から馬単フォーメーションが好調なので
3月1日中山競馬から振り返ります
2020.3.1 中山12R 馬単1-3 14,450円
< 買った馬 >
①シセイヒテン (牡5)M.デムーロ 1着
前走の内容(数字は独自指数:前半⇒後半)※以下同じ
出走メンバー中、差し脚の評価は、No.1。一番人気でもあり、1着固定で購入。結果、正解でした。
③ルマーカーブル (牡4)勝浦 2着
前走着外の馬からヒモ穴候補で、(着差1秒台)の馬をピックアップしました。①との比較(上り指数差▲17)で2着狙い。結果、逃げ粘って穴を開けましたが、中山の1200はベストな条件だったんですね。あとで気づきましたが。
⑤トンボイ (牝5)石橋脩(55.0) 12着
前走着差1秒以内で2着候補に選択しました。結果、先行して敗退。指数から力不足だったんでしょうか。
⑥ ショウナンマッシブ (牡6)吉田豊(57.0) 4着
前走着差1秒以内で2着候補に選択しました。①との比較でこの馬としては力を出し切ったのでは。
<買わなかったけど、買うべきだった馬>
⑪ ナンゴクアイネット (牝5)江田照(55.0) 3着
①と比較して、後方から、同じ位の決め手がありそうでした。③が粘れないペースになっていたら馬券に絡んでたでしょう。